食と薬はイコールだったのか?

ギムネマ茶はインド南部・インドネシア・アフリカ・中国南西部といった、熱帯の地域にニョキニョキ自生する、植物である、ギムネマ・シルベスタから、作られています。

私の知っているシルベスタといえば、ロッキーさんと、お友達の旦那さんですが、まさか、ギムネマ茶もシルベスタだったとは・・・フルネームでは呼ばれていないんですね。ギムネマシルベスタ茶と。
シルベスタが付くとなんか強そうでいいのに。
「糖分を脂肪には絶対させない!」って感じがします。ギムネマシルベスタ。

インドはカレーを世界にもたらしてくれましたが、実は、このギムネマを2000年も前から、医療分野で使用していたそうです。
しかもね、血糖値の急激な上昇を抑えると、すでに知っていて、ダイエットによいハーブと位置づけていたそうなんです。

考えてみれば、食っていうのは、薬でもあるのかなあと思います。
インド人のフラットメイトと住んでいた時に、インドの人は、本当に毎日、カレーを食べるって知ったんですけど、その時の体調に合わせて、スパイスを毎日、調合していました。
「今日は胃腸がイマイチだから、ターメリックを大目にする」って、フラットメイトが言ったのを覚えています。

医薬品より、食を健康に利用したい+1 !

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